2015-01-01から1年間の記事一覧
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 先日、八大龍王社を参拝してまいりました。 そこは朝熊山の山頂にあります。 ずっと登山道から登るのだと思っていましたら、タクシーの運転手さんに舗装した道があると教わりました。 それならば行ってみたい。 ち…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 折り紙で鶴を折ったことはありますか? 千羽鶴というと、たくさん鶴を折って、それを糸でつなげたものだと思っていませんか? 桑名の千羽鶴は、一枚の紙から複数の連なった鶴を折る連鶴です。 一枚の紙をいくつか…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今年の春に撮影にいった桑名の街で珍しい提灯があったことを思い出しました。 鎮国守国神社です。 たぶん金魚のお祭りがあるそうなので、黄色なのかもしれません。 こちらの祭神は松平定信公です。 城下町を守って…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 先日、久しぶりにJR四日市駅から近鉄四日市駅まで歩きました。 徒歩で約25分ほどの距離があるし、JRを利用することがほとんどないので、10年以上ぶりかもしれません。 途中で寺院があったので寄ってみましたら…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津の駅から歩いてすぐのところに「密蔵院」というお寺を見つけました。階段を登って歩くと弘法大師、文殊菩薩、大黒天をお祀りしているお寺ということがわかりました。 このお寺の本堂の裏手の山には、霊場めぐり…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 松阪にはあまりカフェがないそうです。 たぶん、じっくり探せばあるでしょうが、唯一入ったことがあるのが牛銀本店が経営している番茶亭です。 写真はその番茶亭でいただいた「番茶セット」の駄菓子付です。 これ…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 伊勢神宮に行くと神馬がいます。 しかし、日本各地の神社のほとんどには神馬はいません。 理由は簡単です。 馬を一頭奉納しようとすれば、いったい年間どれぐらいの経費が掛かるのか考えてみてもすごいです。 飼料…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 三重県の津市にだけあるものはいくつかあります。 その中の一つ、三重県議事堂。 県会議員が会議をするのが議事堂ですね。 その建物は議会棟と呼ばれています。 ほとんどの県民は議会棟へ行くことはないでしょう。…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津、河芸、松阪あたりの地図を見ると、八雲神社がたくさんあります。 海沿いに八雲神社はかなり多いのです。 どうしてかなあと地図を見て思います。 今回、初めて松阪駅前にある八雲神社を参拝しました。 上の写真…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 こちらの不動明王はまだピカピカです。 お水をかけるようになっているので、参拝した方がかけるといつか苔が生えて緑一色になる可能性があります。 というのも、大阪千日前の不動明王は緑色なのです。 顔もわかり…
松阪市に最近できた新しい観光スポットは「旧長谷川邸」です。 江戸時代の木綿問屋「丹波屋」。 かなり手広く商売をして儲けた証明に蔵は黒塗りの蔵。 他とは違う蔵の色なのです。 こちらの立派な邸宅に大判小判が静かに眠っていたそうですよ。 いまどき珍し…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 ふと今日思い出したことがあります。 それは、桑名で食べた焼き立てクリームパンのこと! 桑名の人に「何か美味しいものを教えてください」と言ったら、「九華公園にある柿安のクリームパン」と返ってきました。 …
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津駅からバスに乗って三重会館前で下車。 歩いてすぐのところにある千寿は、「天むす」のお店です。 名古屋で名物と言われているものは、もともと三重県から始まったものがいくつかあります。 おにぎりにエビのて…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津市の偕楽公園には蒸気機関車があります。 どうしてあるのかはわかりませんが、名古屋市科学館の前にもあるので、公共の公園に機関車を設置するのがブームの時代があったのでしょう。 設置すると雨風で痛みますか…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 三重会館でバスを降りて、蜂蜜まんじゅうを買おうと思ったらお休みでした。 うっかり定休日を調べるのを忘れていたのであります。 それで、観音様でもお詣りしてから帰ろうと思いましたら、お稲荷さんが目に入りま…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 伊勢河崎商人館を見学してから、伊勢市駅に向かいました。 しかし、どうも伊勢市駅付近ではありません。 中途半端な場所に出てきました。 私の場合、あちこち変な脇道に入り、道に迷いつつ目的地へ着くことがほと…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 伊勢に行くと伊勢うどん。 豚捨の牛丼やコロッケ。 それが私の定番でした。 今回はまったく違うものを食べてきたのです。 それは、鉄板スパゲティ! このアツアツでホカホカでトロッとした卵とケチャップの味! 濃…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 穴子寿司の名前は「穴子三味っと寿司」。 伊勢志摩サミットにちなんで作られたメニューだそうです。 お箸のところに、ゲーテの言葉が添えられていました。 毎回違うのかなあ? 「アナとエビの女王」なんてメニュー…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今回のオールアバウトは、鈴鹿サーキットがテーマです。 自動販売機もサーキット仕様でした。 入場券のいらないところをグルグル回って写真撮影して記事を書いた次第であります。 もう遊園地で遊んでくれる子ども…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真は絲印煎餅の播田屋さんで撮影してきました。 それにしても、お店を守っているこの2人の神様、明るくて良いですね。 万歳しているのは、布袋様でしょう。 なんともふくよかで可愛らしい。 私、河崎から帰る途…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 住んでいる場所によって利用する鉄道が決まっていて、何も用事がなければ一生乗ることがない路線もあります。 近鉄四日市を起点にしている鉄道は利用することはありますが、県内のJR線はあまり機会がないのです。 …
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 博物館、寺社仏閣で写真撮影が禁止のことはよくあります。 寺社仏閣の場合は、ふざけた写真を投稿されるのが嫌だから、ご本尊に対して敬意を払わず、単なる彫刻として扱われるのが嫌だからという理由を読んだこと…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 私は伊勢市へ行くときは、近鉄四日市駅から電車に乗ります。 賢島行きか鳥羽行きに乗れば、伊勢市駅に着きます。 今日は初めて津駅で一度近鉄を降りて、JRに乗ってみました。 津駅からJRに乗って伊勢市駅に行くの…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 日曜日に私は津駅で降りました。 最初、東口に行きたかったので、チャム側で降りようと思ったら、そこには私が会いたい近鉄の駅員さんがいません。 仕方がなく、階下へ降りて行ったらそこはJRの駅員さんしかいませ…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 東京にある靖国神社を参拝した時は、カメラを持っていませんでしたので、記録は何もありません。 三重県護国神社はカメラがあるので、パチパチ。 そしてこの狛犬。 あまり普通にはない形だと思うのです。 耳が垂れ…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今日は津市にある四天王寺を参拝してきました。 こちらの御寺には、なんと、戦国武将の織田信長公の母上のお墓があるのです。 三重県の津市は温暖で過ごしやすいことから、こちらに住まわれたのでしょうね。 藤堂…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真は鈴鹿市で撮影した穴子です。 お寿司屋さんで食べた穴子寿司は、いつも小さい切り身だったので、穴子を見たのは実は初めてでした。 魚屋さんに並んでいた穴子も、頭がついていない切り身でした。 顔を見たら…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 私が住んでいる四日市市には、こんな立派なお城跡はありません。 城下町ではなく、宿場町として栄えた四日市。 お堀も石垣もなく、空襲で焼けてしまったので歴史的な建造物もあまり残っていません。 だから、こん…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 戦国時代の武将で非常に優秀だったのが、津の初代藩主である藤堂高虎公です。 身長約190センチメートル、体重約110キロだったそうです。 身体だけでもかなり大きくて驚きですね。 遣える主人を何度もかえたものの…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津観音は戦争で焼けているので、建物は昭和の頃から建築されたものばかりです。 天井に描かれた天女らも、昭和の頃から舞っています。 天女は美しい女神。 どこの御寺にもあるわけでもなく、こちらの天女は津観音…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 唐人おどりの衣装を見に付けた人たちを見ました。 唐人おどりを見たわけではありません。 音楽が鳴っていたので観に行ったのですが、終わってしまっていたのです。 だから慌てて、去りゆく彼らの姿だけ撮影したと…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津観音に参拝してきました。 広い境内で美しい観音様と過ごし、静かな空間の中で己を見つめ直してきました。 津観音には、閻魔様の像がありました。 キラキラの仏様とは違う場所で、静かに座っておられました。 人…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津の街を散策して、他県には絶対にないものを発見しました。 それは、津まつりという文字と津市のPRキャラクターシロモチくんのキャラクターが印字された自動販売機です。 愛知県や岐阜県にはないはずですよ。 津…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 赤い鳥居は三重県ではお稲荷さんが多いし、こちらもお稲荷さんです。 お稲荷さんの眷属といえば、キツネさんが多いです。 キツネではなくても、狛犬の場合もあります。 しかし、この水滴のようなものが対にあるの…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津の街をぶらぶら歩いていたら、プラネタリウムがありました。 こんな道路沿いにぷらネタリムがあるなんて?と思う場所です。 それも岡三証券の看板がありましたよ! なんでも岡三証券創業90周年の事業として、201…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 松下電器産業、ナショナル、パナソニックの創業者といえば、松下幸之助氏です。 経営の神様と呼ばれていて、今は鈴鹿市にある椿大神社にお祀りされています。 生きている時から神様、亡くなってからも神様。 古事…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 青空の下でお散歩するのには、ちょうど良い季節です。 七里の渡しのすぐ傍には、ぶらぶら散歩に最適の堤防があります。 気持ちの良い風に吹かれてゆっくりと流れる川を見つめる。 この川は東海道を旅する人たちが…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 先日、鈴鹿白子にある伊勢型紙資料館へ行ってきました。今日の写真は入口に掛けられていた暖簾です。資料館の中は撮影禁止でしたので、暖簾だけ撮影してきました。 伊勢形紙(いせかたがみ)は、着物などの生地を…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 神戸にある龍光寺。京都東福寺派に属する禅寺で応永30年(1423年)称光天皇の勅願寺として伊勢国司北畠実重を普請奉行に任じて建立されました。 こちらで有名な「神戸(かんべ)の寝釈迦」を見たことがありますか?…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真のお店は、ハワイがテーマで壁に貼ってあるものや置いてあるものにはハワイが多いんです。 入口にはサーフボートが二種類も置いてありました。 鈴鹿は海に近いとはいえ、ハワイからは遠いのですが、ハワイアン…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真は久居の酒蔵油正で撮影してきました。 この日は国の登録有形文化財である「油正ホール」で開催されていた「つくりびと展」を鑑賞してきました。 ホールの展示物は撮影できなかったので、酒樽をパチリ。 中庭…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今日も近鉄百貨店の地下にある本屋におりました。 行くたびに思うのです。 「三重県の本がない・・・」 京都の本はこれでもか!というほど大量に並んでいます。 パワースポットからお土産特集からランチに宿坊と、…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 桜の花はパッと咲いてパッと散る潔いもので、その美しさを愛でるためにお花見があります。しかし、白子の子安観音にある桜は、春の桜のシーズン以外でもお花見ができそうな名前の桜の木があります。 白子の子安観…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 三重県民手帳の11月と12月のページの右上にある三重県人のつぶやきにある言葉に驚きました。 「三重県の方言 その24」はんじかん。(半時間)・・・一時間の半分、30分のこと。 この意味がまったくわかりません…
名古屋から近鉄特急、もしくは急行に乗り白子で下車。 普通列車に乗り越え、鼓ヶ浦の駅で下車徒歩5分という便利な所に子安観音寺があります。 私には一番下の妹が生まれる前に家族で参拝した記憶があり、参拝したという記憶だけで、他には何もなくて、仁王様…
片岡温泉・アクアイグニスには聖バレンタインの銅像があります。 一般社団法人聖バレンタイン協会 イタリア・ローマから100km北東に位置するテルニ市。ここに、バレンタインデーの起源となっている聖バレンタインが眠る「聖バレンタイン教会」があります。バ…
久しぶりの更新となります。 というのも、パソコンの調子が悪くてしばらく放置してました。 あれこれ検索して調べて、設定等を変更し、やっと動くようになった次第です。 これからは、真面目に更新していく予定ですよー。 さて、今回の写真はアクアイグニス…
三重ガイドの大石ゆうです。 今年は大四日市まつりに行けませんでしたので、去年の写真です。 男性が花笠に花柄模様の着物で装い、太鼓を叩きながら踊る。 なかなか良いものですよ。 男だからこそ、華やかに舞い踊る。 歌舞伎の世界に通じるものがあるかもし…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 次男が大学生の頃、東京の日本橋から三重県四日市市の自宅まで、徒歩で帰宅したことがありました。 とことことことこ。 えらいことです。 昔だったら徒歩は当たり前ですが、現在の日本で徒歩でお江戸から帰ってく…
三重ガイドの大石ゆうです。 写真は大四日市まつりで撮影しました。 今日は個性心理學講師仲間の松岡さんのご家族が鈴鹿市役所で写真展をするというご案内がありまして、友だちと一緒に拝見してきました。 テーマはお祭りでした。 作品数は90点。 撮影地は26…