2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今日は津市にある四天王寺を参拝してきました。 こちらの御寺には、なんと、戦国武将の織田信長公の母上のお墓があるのです。 三重県の津市は温暖で過ごしやすいことから、こちらに住まわれたのでしょうね。 藤堂…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真は鈴鹿市で撮影した穴子です。 お寿司屋さんで食べた穴子寿司は、いつも小さい切り身だったので、穴子を見たのは実は初めてでした。 魚屋さんに並んでいた穴子も、頭がついていない切り身でした。 顔を見たら…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 私が住んでいる四日市市には、こんな立派なお城跡はありません。 城下町ではなく、宿場町として栄えた四日市。 お堀も石垣もなく、空襲で焼けてしまったので歴史的な建造物もあまり残っていません。 だから、こん…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 戦国時代の武将で非常に優秀だったのが、津の初代藩主である藤堂高虎公です。 身長約190センチメートル、体重約110キロだったそうです。 身体だけでもかなり大きくて驚きですね。 遣える主人を何度もかえたものの…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津観音は戦争で焼けているので、建物は昭和の頃から建築されたものばかりです。 天井に描かれた天女らも、昭和の頃から舞っています。 天女は美しい女神。 どこの御寺にもあるわけでもなく、こちらの天女は津観音…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 唐人おどりの衣装を見に付けた人たちを見ました。 唐人おどりを見たわけではありません。 音楽が鳴っていたので観に行ったのですが、終わってしまっていたのです。 だから慌てて、去りゆく彼らの姿だけ撮影したと…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津観音に参拝してきました。 広い境内で美しい観音様と過ごし、静かな空間の中で己を見つめ直してきました。 津観音には、閻魔様の像がありました。 キラキラの仏様とは違う場所で、静かに座っておられました。 人…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津の街を散策して、他県には絶対にないものを発見しました。 それは、津まつりという文字と津市のPRキャラクターシロモチくんのキャラクターが印字された自動販売機です。 愛知県や岐阜県にはないはずですよ。 津…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 赤い鳥居は三重県ではお稲荷さんが多いし、こちらもお稲荷さんです。 お稲荷さんの眷属といえば、キツネさんが多いです。 キツネではなくても、狛犬の場合もあります。 しかし、この水滴のようなものが対にあるの…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 津の街をぶらぶら歩いていたら、プラネタリウムがありました。 こんな道路沿いにぷらネタリムがあるなんて?と思う場所です。 それも岡三証券の看板がありましたよ! なんでも岡三証券創業90周年の事業として、201…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 松下電器産業、ナショナル、パナソニックの創業者といえば、松下幸之助氏です。 経営の神様と呼ばれていて、今は鈴鹿市にある椿大神社にお祀りされています。 生きている時から神様、亡くなってからも神様。 古事…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 青空の下でお散歩するのには、ちょうど良い季節です。 七里の渡しのすぐ傍には、ぶらぶら散歩に最適の堤防があります。 気持ちの良い風に吹かれてゆっくりと流れる川を見つめる。 この川は東海道を旅する人たちが…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 先日、鈴鹿白子にある伊勢型紙資料館へ行ってきました。今日の写真は入口に掛けられていた暖簾です。資料館の中は撮影禁止でしたので、暖簾だけ撮影してきました。 伊勢形紙(いせかたがみ)は、着物などの生地を…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 神戸にある龍光寺。京都東福寺派に属する禅寺で応永30年(1423年)称光天皇の勅願寺として伊勢国司北畠実重を普請奉行に任じて建立されました。 こちらで有名な「神戸(かんべ)の寝釈迦」を見たことがありますか?…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真のお店は、ハワイがテーマで壁に貼ってあるものや置いてあるものにはハワイが多いんです。 入口にはサーフボートが二種類も置いてありました。 鈴鹿は海に近いとはいえ、ハワイからは遠いのですが、ハワイアン…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 写真は久居の酒蔵油正で撮影してきました。 この日は国の登録有形文化財である「油正ホール」で開催されていた「つくりびと展」を鑑賞してきました。 ホールの展示物は撮影できなかったので、酒樽をパチリ。 中庭…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 今日も近鉄百貨店の地下にある本屋におりました。 行くたびに思うのです。 「三重県の本がない・・・」 京都の本はこれでもか!というほど大量に並んでいます。 パワースポットからお土産特集からランチに宿坊と、…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 桜の花はパッと咲いてパッと散る潔いもので、その美しさを愛でるためにお花見があります。しかし、白子の子安観音にある桜は、春の桜のシーズン以外でもお花見ができそうな名前の桜の木があります。 白子の子安観…
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。 三重県民手帳の11月と12月のページの右上にある三重県人のつぶやきにある言葉に驚きました。 「三重県の方言 その24」はんじかん。(半時間)・・・一時間の半分、30分のこと。 この意味がまったくわかりません…
名古屋から近鉄特急、もしくは急行に乗り白子で下車。 普通列車に乗り越え、鼓ヶ浦の駅で下車徒歩5分という便利な所に子安観音寺があります。 私には一番下の妹が生まれる前に家族で参拝した記憶があり、参拝したという記憶だけで、他には何もなくて、仁王様…