あれはなんだ?岡三証券だ!いや、神楽洞夢(かぐらどうむ)だ!「岡三証券津ビル プラネタリウム」
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。
津の街をぶらぶら歩いていたら、プラネタリウムがありました。
こんな道路沿いにぷらネタリムがあるなんて?と思う場所です。
それも岡三証券の看板がありましたよ!
なんでも岡三証券創業90周年の事業として、2013年10月に竣工、翌4月から運用されているそうです。
機材概要: Uniview(ユニビュー)は、アメリカ(アメリカ自然史博物館)、スウェーデン(SCISS AB社)、日本(オリハルコンテクノロジーズ社)の三カ国共同で開発されている、最新鋭のインタラクティブな宇宙映像ソフトウェアです。
NASA/アメリカ自然史博物館監修による宇宙データベース「デジタルユニバース(Digital Universe)」を備え、地球から宇宙の果てまで を最新のグラフィックス技術で描き出します。映画のようなドーム演出のために設計された操作性、息をのむほど美しい地球や太陽系の姿、最新の天文学研究成 果の可視化。これらに加えて、全天周映像の投影やインタラクティブなドームプレゼンテーション機能、自動番組制作やシアター設備制御を統合したシステムで す。レッ津ゴー旅ガイドより
津市内の小学校のみ(予約)無料で利用できるそうです。
一般には週一度木曜日のみ。
企業が地域のためにこんな施設を作っている。
岡三証券、すごいですね。