三重県民手帳を開いて初めて知った驚きのこと!
オールアバウト三重ガイドの大石ゆうです。
三重県民手帳の11月と12月のページの右上にある三重県人のつぶやきにある言葉に驚きました。
「三重県の方言 その24」はんじかん。(半時間)・・・一時間の半分、30分のこと。
この意味がまったくわかりませんでした。
半時間って、三重県の方言だったんですか?
知りませんでした。
生まれも育ちも三重県ということの恐ろしさを生まれて初めて知った次第です。
テレビで他県と違う言葉があれば、方言だということは理解できますが、まさか時間の単位が方言だったなんて!
これは驚きの事実です。
他県の人と「あとはんじかん、待って」と頼んでも意味不明だったでしょうね。
この年になって、新鮮な感動でした。