大福田寺にはどうして寒天が供えてあるのか?
三重ガイドの大石ゆうです。
桑名駅西にある大福田寺へ参拝しました。
写真をみると、キャベツとキュウリと寒天が備えてあります。
そのときも「あれ?」と思ったのですが、質問できる御寺の方もガイドさんもおらず、疑問点はお持ち帰りとなりました。
本尊は阿弥陀如来。ほかに歓喜天(聖天)を祀り、日本三歓喜天(日本三大聖天)の一つに数えられている。
という記載を読んでいたので、てっきり大根のお供えがあると思っていたんですよね。
それがキャベツときゅうりでしょう。
こちらの仏様が大黒様だからかもしれません。
聖天さまのお供えには大根と書いてあったものを読んだことがあったので、思い込みだったのかもしれません。
海のもの、山のもの、里のものが備えてあったのかもしれません。
全て可能性でありまして、次回機会があれば聞いてみたいと思っております。
世の中にはわからないこと、知らないことが山のようにありますからね。
こうして書いておけば、親切などなたかが教えてくれる可能性もありますね。
それも期待しておきます。